納豆ダイエットのデータ捏造
インパクトのあった放送で、一種のブームを招き納豆も品切れが相次いで社会現象になっていた納豆ダイエットがこれで完全に水を差されたことになった。
恥ずかしながら自分も納豆は好物でもあって半信半疑ながらトライしていたところだった。
納豆の摂取自体は、中止するつもりはないが、1日2パックの同番組に踊らされていたパターンは、早速やめることにした。
20日、1月7日放送分の情報番組「発掘! あるある大事典2」で架空の実験結果やデータ、専門家のコメントをねつ造して放送したとの関西テレビの発表。
架空の実験結果やデータ、専門家のコメントも捏造とのことで著しく同テレビ局の信頼性を損なった。
科学的な内容を織り込んだこの種の放送では、何より信頼性の高い事実データこそ最大の信頼性だ。
健康・ダイエットを科学する種の番組では、同番組の人気は、高く、これまでに視聴者の信頼性を築き上げてきていたところだ。
信用を築くのには、年月を要するが、落とすのは、一瞬のこと。
番組の信頼性の命であるデータそのものを捏造するとは、視聴者をなめた姿勢以外の何者でもない。
一切の言い訳は、無用だ。
このような偽装は、あの耐震偽装と同列の自己本位の仕事ぶりということ。
このようなことがあると、視聴者は、これは、たまたま水面上に出たが、他にも表に出てない捏造・偽装の類が潜在しているのではないかと自然に感じてしまう。
関西テレビ(フジテレビ)では、これを機会に単なるトカゲのしっぽきりで終わることなく、今回の捏造の放送に至った原因、ならびに他にも類似の捏造・偽装が無かったかを明確にしてもらい、見える形で再発防止をしっかりと実行することのみが完全に落ちた視聴者の信頼を回復する唯一の方法だ。
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