Googleの新サービス:「Google ブック検索」と「Google トランジット」
「Google ブック検索」と「Google トランジット」の新サービスを使ってみた。
「Google ブック検索」のサービスは、すでに海外では実施されていたサービスで、書籍を検索して、ユーザーの興味にあった書籍を見つけ出し購入できる場所や貸出先を案内するサービスです。すべての書籍を検索 - 部分プレビューの書籍を検索 - 全文表示の書籍を検索が選択できる。
検索語句と一致する内容を含む書籍が見つかると、その書籍へのリンクを表示します。書籍名のリンクをクリックすると、図書カード カタログ エントリなどの書籍の基本情報が閲覧できるというもの。
検索表示の選択で、すべての書籍を選択した場合には、書名のリンクおよび著者名、発行年度、出版社名、ISBNのNoなどが表示される。
また部分プレビューでは、書名などの検索キーワードを入力するとその検索キーワードに関係し、部分プレビューができる対象の本の表紙カバーの図と書名とその著者名、発行年度、ページ数などの加えて、その本の概要が示される。
この書籍についてのリンクをクリックするとAmazonのプレビューのような書籍のプレビュー、その本の購入先(ネット書店)、その本が借用できる図書館などがリンクで示され、さらに内容のセクション、選択されたページページなどが閲覧できる。
キーワードによっては、全文表示のものは、著作権の切れた本などが対象となるが現在のところ少ないように思われる。
また7/6にGoogleは、この「Google ブック検索」のサービスについて、慶応義塾大学と提携すると発表している。
とくに日本の図書館でGoogleブック検索の図書館プロジェクトパートナーに加わるのは初めて、またアジアでも初の参加とのこと。
慶應義塾大学図書館の蔵書のうち著作権保護期間の切れた書籍約12万冊を対象として書籍のデジタル化に取り組むとのことで、同大学の蔵書の中から明治から昭和初期の日本語の書籍約3万冊と御伽草子などの和装本約9万冊の計約12万冊を提供し、Googleとともに電子化に取り組むとのことだ。
特に福沢諭吉の文書などを電子化するとのことなので楽しみだ。
これからの進展が注目される。
また「Google トランジット」は、出発地名と到着地名とを入力するだけで、最適なルートと乗り換え等の交通情報を得ることができるサービスです。
Google トランジットでは、駅名以外にも施設名やランドマークの名前も入力でき、最寄の駅と駅までのルートを調べられます。Google マップで赤い太線などでそのルートが表示されます。
Google マップ上でルート上の地図をたどって、任意に拡大、縮小ができ、乗り換え駅や現地周辺の地図について下見することもできます。
更に移動経路のオプションとして、発着時刻を指定したり、料金や乗り換え回数の少ない順に結果を表示して、公共交通機関を使った最も便利な行き方を探すことができます。最終電車の時刻を調べることもできます。このあたりの機能は、乗り換え案内や駅スパートなどのサービスと同様です。
Google トランジットは、検索部分など実にシンプルなのがなかなか良いと思っています。
Google トランジットは、携帯では、以下のアドレスからもアクセスできます。
http://google.co.jp/transit
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