コブクロが49回レコード大賞受賞
日本レコード大賞の金賞受賞曲の10曲(「愛のうた」倖田來未、「金沢の雨」川中美幸、「きよしのソーラン節」氷川きよし、「Jewelry day」絢香、「蕾」コブクロ、「時の描片 ~トキノカケラ~」EXILE、「PEACH」大塚 愛、「ひとり薩摩路」水森かおり、「LOVE IS THE GREATEST THING」w-inds、「LOVE LETTER」BoA)のエントリーを眺めて、演歌が強いのか「氷川きよしあたりが本命かな?」と思っていたが、コブクロの「蕾(つぼみ)」が大賞に輝いた。
何でもオリコン年間チャート(06年12月25日付から07年12月17日付)によるとコブクロの「蕾(つぼみ)」の売り上げは、44万1799枚ということで3位とのこと。
売り上げ枚数は、即お客様の評価とすれば、金賞を受賞した10曲のなかでも最も多い売り上げを記録していたコブクロの「蕾(つぼみ)」が大賞というのは、妥当な結果。
この曲は、フジテレビ系「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の主題歌として、小渕が書き下ろしたバラード。
死に直面する母親と息子のふれあいを描いた作家、リリー・フランキー氏の原作小説を自分と重ね合わせながら読み、12年間に亡くなった自分の母を思い起こしながら書き上げたものとのこと。
コブクロは、今やバラードのヒットメーカーだ。昨年9月発売のベスト盤「ALL SINGLES BEST」は320万枚を超えている。
この「蕾」を収録したアルバム「5296」も既に105万枚を突破している。
紅白では、絢香との競演のWINDING ROADを歌ったが、こちらもなかなか輝いていた。
『涙 こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ
誰も気付いてはくれない
だから あなたの涙を僕は知らない』
『消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる
今もまだ 掴めない あなたと描いた夢
立ち止まる 僕のそばで
優しく開く 笑顔のような 蕾を探してる 空に』
コブクロは、すでに2007年までに大開花といったところだが、2008年の新しい年は、蕾から開花する年にしたいものだ。
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