手筒花火
手筒花火というのがテレビで紹介されていました。
アナウンサーがこの勇壮な花火にチャレンジするとのことでした。
手筒花火は、勇壮な炎の祭典との趣で、、全国的にもかなり古い歴史をもつといわれているようですが、愛知県の豊橋にある吉田神社が発祥の地とのことです。
吉田神社というのは、もともとの名称を吉田天王社・牛頭天王社といって、京都の八坂神社に端を発する天王信仰が基になっています。
この平安時代、都に疫病が流行すると人々は怨霊の仕業と考え、怨霊退散の呪術をおこなったことが、天王信仰の起源となっているとのことです・
この地域では怨霊退散の呪術のひとつとして花火を放揚した(打ち揚げた)、ということになるとのことです。
とにかく迫力があります。
テレビでは、手筒花火の制作の様子も紹介していました。
孟宗竹の竹林で、真円に近い10cm程度の太さの竹を切り出し、1m程度かと見られる適度な長さにカットし、竹を焼いて安定化させ、一番下の節を残して節を抜いていました。竹の出口には、噴出口をセットしていたように思います。
さらに竹の外側にゴザのようなものを巻いて更に外側に縄を巻いていました。肩に担げるように持ち手も付けていました。
最終、花火工場で黒色火薬と鉄粉を焼酎と一緒に充填していました。
アナウンサーは、火薬等が入っていないユニットで再三再四、肩に適切にセットできるように練習をしていました。
本番では、堂々と手筒花火を抱え演じていました。
このような花火があることはこれまで知りませんでしたが、なかなか勇壮で迫力がある炎の祭典でなかなか幻想的です。
youtubeでこの手筒花火が紹介されていましたので掲載してみました。
http://youtube.com/?v=gcuZCFsvDuo
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