名画モナリザのモデル女性
レオナルド・ダビンチ作の名画「モナリザ」が話題になりました。
1月14日のロイター通信の報道で、『ドイツ・ハイデルベルク大学図書館が「モナリザ」のモデルがイタリア・フィレンツェの商人の妻であることを裏付ける証拠を発見した』と伝えています。
過去からモナリザのモデルについては、美術史研究者の間でも、レオナルド・ダビンチ本人ではとの説も含め、幾つかの説が唱えられていたが、これまでにもリザ説が有力とされてきた。
それが実証された形。
ハイデルベルク大学図書館が所蔵する書籍の余白に、フィレンツェ市の役人が1503年10月に記した記述に、ダビンチが3つの絵を制作している途中で、そのうち1つは商人の妻リザ・ゲラルディーニの肖像画だと記されていたとのこと。
同図書館によると「今回の発見ですべての疑問が解消された」としているとのこと。
今回の発表されたメモは、写本の専門家が2年半前に発見していたとのことだが、館内情報誌には、その事実を掲載していたものの、同妻説がもともと有力な定説でもあったこともあって、広く世間にPRしていなかったとのこと。
仕事の出張時の空いた時間で、何年か前にルーブル美術館でこの「モナリザ」の絵を見たときに、実際の絵がイメージと反して意外にそのサイズ(77 x 53 cm)が小さいように感じました。
この名画は、大きな部屋で防弾ガラス付き防犯ケースに収納されていました。
余りにも有名な絵だったことからもっと大きな作品というイメージが自然にできていました。
思った以上に暗い部屋に置かれてありましたが、その大きな存在感と強いインパクトを感じたことを思い出しました。
この名画の価値が別にモデルの人物が裏付けられたからといって何も変わるところはありませんが、有名な作品にもかかわらずそのモデルが500年にもわたり謎とされてきたのも不思議な気がします。
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