柳沢伯夫厚生労働相の発言問題
柳沢伯夫厚生労働相の「女性は子供を産む機械」発言には、驚いた。
失言のお詫びで済む問題ではなく、辞任は必至の問題ではないか。
世界が驚いている。そして部下の不始末に何も決断できないトップにも。
これで、日本中の女性を敵に回してしまった。
問題は起こるもの。しかし、いざ問題が発生したときに大切なのは、適切な決定だ。
決定で大切なのは、タイミング一つ。
客観的な情勢は、容赦なく刻々と変化していく。グズグズしていると時機を外す。
決定が遅れると多数の命を失う軍隊では、決定は、巧遅より拙速の方が圧倒的に重要な場合が多い。
速やかに決定し、処置しなければ手遅れになってしまい、致命傷ともなる。
逡巡して決定をできないトップに重要事項が任せられるかと国民の誰もが思うはずだ。
優柔不断こそトップの最もいましめるべきことだ。
諸葛孔明の腹心であり、功績も多かった武将の一人である馬謖は街亭の合戦で孔明の軍法に反して敗戦を喫してしまいました。
戦場での命令違反は、処刑されるということに決まっていました。
孔明は情においては、馬護を斬るには忍びませんでしたが、軍法に反することはできず「涙を流してこれを斬りその後を哀れむ」という処置をとったのでした。
戦場での命令違反は、処刑されるということに決まっていました。
孔明は情においては、馬護を斬るには忍びませんでしたが、軍法に反することはできず「涕を流してこれを斬りその後を哀れむ」という処置をとったのでした。
ここはトップたるもの『泣いて馬謖を斬るべし』。
ここに至って唯一の決定だと思う。
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