ホットドッグ早食い競争:小林さん7連覇ならず
米独立記念日恒例のホットドッグ早食い競争が4日、ニューヨークのコニーアイランドで開かれ、6連覇を果たした日本人の前年度チャンピオンの小林さんの7連覇はならず米国人の出場者が優勝した。
大会前にこの早食い競争の職業病ともいえるあごの関節症に苦しみ、体調も良好ではないと伝えられていたディフェンディングチャンピオンの小林尊さんは、試合となるとさすがに勝負根性を発揮して、12分間の規定時間内に63個のホットドッグを平らげたというのは立派。
なんと約11.4秒に一個を食べるという凄ましさだ。
しかしながら、制限時間内に最も多くのホットドッグを食べ、「マスタードベルト」を手にして優勝したのは、カリフォルニア州サンノゼのジョーイ・チェスナットさんだった。
ジョーイ・チェスナットは、すでに今年初めに行われた予選で59個半を食べて世界記録を更新してきた猛者。
チェスナットさんは、小林さんより3個上回る66個食べ優勝となった。
新チャンピオンは、10.9秒に1個のペース。
両者は、最後まで熾烈な接戦を繰り広げたが、小林さんは、やはり体調不良が響いたのか突然、吐き気に襲われたと伝えられている。
チェスナットさんは「過去6年間、小林さんが君臨していましたが、7連覇は達成できなかった。最高の気分です。長い間、ベルトは日本に行っていたけれど、今年はここにとどまるよ」とコメントしていたとのこと。
小林さんも「負けたけれど、最高に楽しかった」とさすがに過去6年にわたって君臨してきたチャンピオンらしい言葉だったとのこと。
何事によらず世界のトップを維持し続けることは、並大抵ではない。
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