カワカミ無念の降着
<エリザベス女王杯>◇12日=京都◇G1◇芝2200メートル◇3歳上牝◇出走15頭(ヤマニンメルベイユが出走取り消し)で一番人気で無傷の5連勝中
で6連勝なるかと注目されたカワカミプリンセス(牝3、栗東・西浦)は、1位入線したが、最終の直線で斜行し、ヤマニンシュクルの進路を妨害したため審議となった。
結果は、12着に降着となった。そのため2位入線した7番人気馬だったフサイチパンドラ(牝3、栗東・白井)が優勝した。実力馬が上位に入着した。
デイリースポーツによると以下のように報道されている。
「<<カワカミ、走行妨害で12着に降着>>
競馬の第31回エリザベス女王杯(12日・京都11R2200メートル芝16頭、G1)、牝馬日本一決定戦は7番人気の伏兵、フサイチパンドラ(福永祐一騎乗)が2分11秒6で勝ち、賞金9000万円を獲得した。同馬はG1初制覇。福永騎手はこのレース初勝利で、白井寿昭調教師は2勝目。
最後の直線を向いて激しいたたき合いとなった。真ん中から抜け出した1番人気のカワカミプリンセスが1着でゴールしたが、斜行して他馬の走行を妨害したため12着に降着。フサイチパンドラが優勝した。2着はスイープトウショウで、3着はディアデラノビア。」
カワカミプリンセスを終始後ろからマークし、ゴール前も追走してきた前年優勝馬のスイープトウショウに抜かれることなく、完全に振り切って勝ったかと思われたので、テレビ放送のアナウンサーは、世代交代を絶叫していたが、無念の降着となって無傷の6連勝は夢となった。
G1レースで審議の結果、1位入線した馬が降着となったのは、あのメジロマックイ-ンの天皇賞:秋(1991年)のレース以来とのこと。
結果的に、進路妨害で12着降着となったが、その強さは、牝馬でNo1であることを証明していた。






