平塚、逃げ切りで2年ぶり3度目の優勝
男子ゴルフのウッドワンオープン広島(広島CC八本松 6942ヤード=パー71)は,本日(9日)最終日は、現在、男子プロの賞金ランクのトップ3(平塚哲二、片山晋呉、S・K・ホ)が同じ最終組で見応えある好勝負を演じた。
結果的には、3日目に首位に立っていた平塚哲二が6バーディー、3ボギーの68で回り、通算19アンダーで逃げ切り、2年ぶり3度目のツアー優勝を遂げた。
最終18番までに、平塚:18アンダーに対して、片山、ホがともに17アンダーと追い上げ勝負の行方は、最終ホールに持ち込まれるような展開となった。
ティショットは、片山、ホ、平塚の順。
片山が右のフェアウェーバンカーへ、ホが右ラフへの後を受けて、プッシャーがかかった場面であったが、平塚は、冷静にフェアウェー右の好ポジションに。
ピンは、右側の中央にセットされていたが、それぞれの第2打は、ホのボールは、砲台グリーンに止まらず奥の斜面ラフに、片山は、グリーンの中央へ、平塚は、ピン奥のカラーに近いグリーンとなった。 片山、平塚ともに見たところ5~6M程度の同じような距離で平塚が「少し近いように見えた。
ホのアプローチは、ピンそばに。そこから入れてパーをキープ。次いで片山が、途中に微妙なアンジュレーションがあるスライスラインだったが、右へ外した。
ここで勝負の行方は、平塚に決定的になった。
ホのアプローチで芝の具合をしっかりと見届けた平塚は、下りの少しフックラインを見事に入れてバーディー。
思わず、キャデーとハイタッチのガッツボーズで勝利を喜んだ。
さすがに賞金ランク3人が終盤で競ると盛り上がる。
3者とも気合いが入り、まさに切磋琢磨の緊張感のある良いゴルフゲームを見た。
低迷の男子ゴルフだが、今日のような好勝負を続けて貰うことが打開の鍵か。






