ガンバ大阪開幕2連勝
3月11日のJ1リーグ、第2節のガンバ大阪対鹿島アントラース戦(鹿島)は、序盤から退場者が出る荒れた展開となったが、試合は、マグノアウベスの決勝弾でガンバ大阪が1-0と競り勝った。これでガンバは開幕2連勝となった。
ガンバにとって鹿島スタジアムのアウェー戦は、これまで6年間勝てず鬼門とされた試合。また当日は、朝から春の嵐と雨で荒れていたとのこと。雨は、幸い試合開始直前にあがったが、試合は、序盤から荒れた展開となった。
前半12分にボランチ橋本が鹿島の本山を倒したときに目の前に転がってきたボールを蹴って遅延行為との不用意な警告を貰った左サイドバックの安田。NHKの中継でも橋本の警告と誤って放送していたほどの微妙な警告だった。
その直後の19分に鹿島の内田のドリブルに身体を寄せて競ったときに内田が倒れて、これが2枚目の警告となり安田が退場処分になった。
数的劣勢に立たされたガンバだが前半26分には、鹿島のファボンが主審に見えないところで播戸に強烈なひじ打ち。播戸がもんどり打って倒れたところを副審が見ていて主審に伝え、ファボンが一発退場となる。これで数的には、同じ条件となった。
数的には、対等の条件になったが、鹿島は、両サイドが攻め上がり、また鹿島のマルキーニョスが動きよく、本山のクロスなどで幾つかの決定的場面を作られピンチを迎えるがゴールキーパーの松代のスーパーセーブで何とか前半を0-0で乗り切った。
後半は開始から播戸に変えて家長を投入し、中盤をフラットに整えるとこれが少しずつ効果を発揮する。中盤でガンバのスペースが広がり、鹿島のスペースは窮屈な印象になって試合は、ガンバのリズムに。
66分、再三に渡ってドリブルで相手エリアに侵入し続けた家長からマグノアウベスへのパス。これをマグノアウベスが、中央から相手DF二人を右に交わし、半身の姿勢で強引に右足を振りぬき豪快な決勝弾がここしか無いネット右上に突き刺さった。
マグノならではの決定力で試合を決めた。
第1節に続いて苦しみながらも試合巧者ぶりを発揮しての開幕2連勝。まずは、順調なスタート。






