第33節G大阪対京都線執念の勝利
Jリーグもいよいよあと2節。Jリーグの優勝争いは、最終節にもつれ込んだ。
この日勝てば自力優勝だった首位浦和はFC東京と0―0で引き分け、2位のG大阪がマグノアウベスのハットトリックで3―2と京都に競り勝った。
23日に続けて26日と厳しい日程での試合。京都もこの試合を勝たないとJ降格が決まる。G大阪もこの試合に勝たないと浦和の優勝が決まるという厳しい試合。試合前には、西野監督から4点差以上の差をつけて勝とうという指令が。
雨の中、試合開始と共に京都の動きは鋭く、こぼれ球を拾って再三ガンバゴール前に迫る展開。
前半9分に京都のパウリーニョに粘られ1点を先制される重い空気。
G大阪は、なかなかチャンスにもゴールが決められず、23日の福岡戦の悪いイメージが残る。
34分マグノアウベスが右コーナーキックをファーサイド振り向きざま難しいゴールを決めて同点に追いつき、前半終了。
後半開始、G大阪は、FWを中山を中央に、左にマグノ、右に寺田と攻撃を強化した戦術が功を奏して早々に二川からのパスを受けてマグノアウベスがDFをかわしてゴール。
しかし80分に再び京都のパウリーニョにDFの裏を取られ同点に。
後半のロスタイムが3分だが、引き分けかと思われた延長2分に家長が粘って挙げたクロスにマグノアウベスが頭で合わせハットトリックで3点目の勝ち越し点。このまま試合が終了し、G-大阪が3-2で勝利した。
まさに執念の勝利と呼ぶに相応しい結果となった。
日刊スポーツのサイトによると以下のように報道されている。
「J1優勝争いは最終節へ・浦和引き分け、G大阪勝つ
Jリーグ1部(J1)第33節(26日・味の素スタジアムほか=9試合)勝てば自力優勝だった首位浦和はFC東京と0―0で引き分け、2位のG大阪がマグノアウベスのハットトリックで3―2と京都に競り勝った。
浦和の勝ち点は69、G大阪は66となった。両チームは12月2日の最終節にリーグ制覇を懸けて埼玉スタジアムで直接対決する。同22の京都は最下位が確定し、来季の2部(J2)降格が決まった。
3位川崎は鹿島を3―2で下し、勝ち点64。磐田が1―0で清水を破り、4位に浮上した。〔共同〕 (16:56) 」






