高校野球日米親善試合1勝1敗
高校野球日米親善試合のニュースは、本日の昼、テレビの各局とも取り上げていた。
高校野球の日米親善試合の第1、2戦が31日、ダブルヘッダーで米国ニューヨーク州・クーパーズタウンのダブルディフィールドであり、今夏の全国選手権出場選手18人で構成される全日本選抜は,米国東部選抜と1勝1敗だった。(5-1と1-2)
第1戦の先発を任された斎藤投手。立ち上がりからストライクを先行させた。
米国東部選抜の1,2番を連続三振にとり、波に乗った印象。
3番打者に2塁打を打たれたが、後続の4番をショートゴロに打ち取り、危なげない投球で4回までを無失点に押さえた。
米国打者にパワフルなスイングを見せられてもいつものクールな平常心で、まったくひるむ様子は感じされなかった。
「いつもよりコースを意識した」と低めに決めた直球で、4回まで毎回の8奪三振。三塁を踏ませず無失点で切り抜けた。
『自分的には』というのがどうも斉藤投手の口癖のようで、インタビューでマイクを向けられ連発していたが、『自分的には、米国でも通用するんだと分かった』との趣旨のコメント。
一方、田中投手は、第1戦、7回から登板し3者連続三振。
第2戦は7回途中から登場し、10回に高めのストレートを右中間にサヨナラ本塁打を浴びたものの、4奪三振と本領を発揮した。
投球フォームも甲子園の時よりもずっとダイナミックに躍動しているように見えた。
「調子は良かった。今日の経験を次に生かしたい」と、敗戦の中にも手応えを感じた様子で堂々たるもの。
ネット裏で、何人かの(ヤンキース、レッズ、ブレーブスとのこと)のメジャーのスカウトがスピードガンを片手に両投手について情報収集している様子がテレビでも写されていた。
ニュヨークは、甲子園とは違って涼しく、トレードマークになった『あの青いハンカチ』を使う必要は、なかった様子。






