世界バレー全勝のセルビア・モンテネグロに逆転勝ち
バレーボールの世界選手権第8日は、日本は全勝のセルビア・モンテネグロとの一戦。
相手は全勝の強豪,さすがに1,2セット連取されて絶対的に不利な土壇場に追い込まれたが,そこから日本チームは、脅威の粘りを発揮し,逆転勝ちした。
2-2のフルセットになってからセルビア・モンテネグロは、1,2セットと同じ布陣としたがさすがに勝てるとなった日本の勢いは止まらず逆転勝ちとなった。
選手の必至な勝ちたいという思いの違いが勝負を決定した印象。
産経新聞のサイトでは,以下のように報道している。
「<<日本、強豪に逆転勝ち 4強わずかに望み 女子バレー>>
バレーボールの世界選手権第8日は11日、名古屋市総合体育館などで女子2次リーグを行い、E組の日本は全勝のセルビア・モンテネグロに3-2で逆転勝ちし、準決勝進出の望みをわずかにつないだ。12日の2次リーグ最終戦では前回覇者のイタリアに挑む。
E組はセルビア・モンテネグロとイタリアが5勝1敗、日本とキューバが4勝2敗。勝敗が同じ場合は得点を失点で割った得点率で順位を決め、上位2チームが15日の準決勝に進む。12日はセルビア・モンテネグロが3勝3敗の台湾、キューバは1勝5敗のポーランドと対戦する。
F組はロシアとブラジルがそれぞれ負けなしの6勝で4強入りした。
≪土壇場から大逆転≫
試合が進むにつれ、セルビア・モンテネグロの選手の表情が険しくなっていった。日本は第3セットからの驚異的な猛反撃で開幕以来、無敗を続けていた相手に逆転勝ち。柳本監督が「このチームは土壇場に追い詰められてから初めて力を発揮する」と語るタフな試合ぶりだった。
0-2の第3セット。10分間の休憩を挟んだ日本は正確無比なプレーを続けていた相手の油断を見逃さなかった。小柄な竹下主将(JT)が2度のブロック得点を奪い、ツーアタックも決めると流れが変わってきた。
わき上がる場内の「竹下コール」。声援を味方につけた日本は5連続得点でこのセットを奪い、第4セットは荒木(東レ)のブロックなどで奪った。
もう負ける気はしなかったはずだ。第5セットの12-10で竹下がフェイントを拾うと、両アキレスけんを痛めながら戦う高橋みゆき(NEC)がライトからツーアタック。最後は相手のミスで勝利が転がり込んだ。
日本の4強入りは12日のイタリア戦に懸かる。イタリアに勝ったのは2年前のアテネ五輪世界最終予選が最後。10連敗中の強豪が相手だ。
(11/11 20:36)Sankei Webによる
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