必殺仕事人であの主水復活
藤田まことのはまり役だった必殺シリーズのあの中村主水が復活するとのこと。
池波正太郎の「仕掛人・藤枝梅安」がこの必殺シリーズの原作でこのシリーズ本は、好きで何冊かを読んだことがある。
このシリースの始まりは、緒方拳が演ずる藤枝梅安(表の稼業は針医者):これはなかなか凄みがあった。また林与一が演じる西村左内(表向きは剣の達人の浪人):これはニヒルな印象。そして山村聰が演じる元締・音羽屋半右衛門(表の稼業は口入屋):こちらは、凄い貫禄と威圧感を感じた。
仕掛け人から仕事人とか人気シリーズになりそして登場してきたのが藤田まことの中村主水であった。奉行所では、昼行灯、家では、養子で嫁と姑の尻の下にひかれる恐妻家、ところが、いざ仕事となると鮮やかな居合いで凄みを見せる。このユーモラスな面もあるキャラクターが受けてこちらが必殺シリーズの絶対的な主役として人気を集めた。
しかし15年前に津川雅彦演ずる盗賊の頭と爆発炎上する小屋で死闘を演じた結果、主水がそこで討ち死にしたような形で人気のシリーズを終わっていた。
だが討ち死にを暗示しただけであったので、その後、復活するストーリーも残っていた。
今回、朝日テレビは、「必殺シリーズ」のスペシャル版「必殺仕事人 2007」(放送日未定)の制作を発表した。
これについては、テレビでも紹介されていた。15年たったが藤田まこと自体は、当時と変わらない印象で写っていた。
新たに少年隊:東山紀之、TOKIO:松岡昌宏、関ジャニ∞:大倉忠義のジャニーズ勢が仲間の仕事人に加わる。
今回は南町奉行所に東山演じる新たな同心が着任して、主水は、代わりにはじき出され書庫番となるような展開とのことだが、仕事人がどんな仕事をするかこのシリーズは、なかなかユニークで面白いが絵師の松岡が絵筆を使った毒殺とか新たな仕事のパターンが興味深い。
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