ディープスカイがダービーを制して変則二冠を達成
第75回日本ダービー(GI:2400メートル芝)は、本日(6/1)東京競馬場で行われ、1番人気に応え、ディープスカイ(牡3=昆厩舎)が優勝した。
これで、ディープスカイは、中2週前の前走のNHKマイルカップに続くG1の制覇で、2004年のキングカメハメハ以来となる史上2頭目の日本ダービー&NHKマイルカップ制覇の“変則二冠”を達成した。
また鞍上の四位洋文騎手は、昨年のウオッカに続いて史上2人目の2年連続ダービー制覇騎手となった。
ダービーの2年連続制覇は、武豊騎手(1998年スペシャルウィーク、1999年アドマイヤベガ)以来史上2人目の快挙。
本日のレースでは、各馬そろったスタートから最内枠のディープスカイは、後ろに下げ、前にブラックシェルを見ての14,15番手の位置どりで自信をもった騎乗。
4コーナーでブラックシェルが内に入り込むのを確認して、下げて外枠に持ち出し、直線、一頭だけ違った脚色で、内から抜け出していたスマイルジャックを差しきったもの。
なお、2着にはスマイルジャック、また3着にはブラックシェルとの着順だった。
故障でダービーに出走できずに引退したディープスカイの父のアグネスタキオンがダービーに出走していたとしたらこのような走りだったろうかと思わせる別次元の走りを見せてくれた。
圧倒的な強さを見せた勝利だった。
この馬にとって2400メートルは初距離だったが難なく折り合って成長してきたその実力を見せつけた。
ディープスカイのインパクトのある栗毛の馬体から風貌も含めて新しいスターホースの誕生のレースだった。
これからの秋に向けての更なる成長が楽しみ。
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