メイショウサムソンが天皇賞を制す
4月29日京都競馬場で開催された天皇賞・春(G1:芝3200メートル)レースは、出走16頭で行われ、去年の2冠馬(昨年の皐月賞、ダービー)でこの日の2番人気となったメイショウサムソンがゴール前の厳しい叩き合いをエリモエクスパイアに競り勝って優勝した。
メイショウサムソンは、春の古馬日本一となり、年度代表馬に向けての今後の展望を開いた。
メイショウサムソンは、父オペラハウス、母マイヴィヴィアン。
生産者は北海道浦河町の林孝輝氏、馬主は松本好雄氏。
戦績は17戦8勝。重賞は5勝目で、G1は昨年の皐月賞、ダービーに続いて3勝目。
これで、獲得賞金は7億501万3000円とのこと。
ゴールした直後に鞍上の石橋騎手が首をかしげていたが、勝ったかどうか確信が持てなかったからかも知れない。
ゴール前で並んだらさすがの2冠馬らしい勝負強さを発揮した。
2着馬とは、ハナ差の勝利であった。
なお3位には、トウカイトリックが入った。
メイショウサムソンは、パドックの様子でも気合いが入っている印象で長距離のレースでの折り合いと距離適正が懸念されたが、スタートしてから中団の位置でぴたりと折り合い、4コーナーの入り口でトップを伺うと一度は、エリモエクスパイアに抜かれたが、再びゴール前で差し替えした。
なお阪神大賞典優勝の1番人気となったアイポッパーは、ゴール前で追い込んできたが、道中の位置取りが後ろだったため4着までの追い上げが精一杯だった印象。
また本日のクイーンエリザベス2世C(香港・シャティン、G1、芝2000メートル)に出走のアドマイヤムーンは、3着と敗れたとのこと。
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