秋華賞でカワカミプリンセスが無敗の2冠
京都競馬場で行われた秋華賞(3歳牝、GI・芝2000m)は、2番人気のオークス馬のカワカミプリンセスが勝って、無敗の5連勝で2冠を達成した。
一番人気のアドマイアキッスは、後方の位置取りから追い上げたがハイペースの競馬であったこともあって、末足が届かず、カワカミプリンセスから1/2馬身差の4着となった。
カワカミプリンセスは、オークス以来5ヶ月ぶりの出走だったが、全く関係なく危なげない勝利であった。
カワカミプリンセスは、牝馬によくある切れる足というのではないが、いい足が長く使え、490キロの牝馬としては大型の馬だが、勝負根性を感じさせる馬で、次回の出走が楽しみとなった。
鞍上の本田優騎手は、声も上ずって興奮冷めやらぬ勝利騎手インタビューであった。
本田騎手は、オークスに続いてのG1制覇で通算5勝目となる。
netkeiba.comによると以下のように報道されている。
「『秋華賞、カワカミプリンセスが無敗の2冠達成』
15日、京都競馬場で行われた秋華賞(3歳牝、GI・芝2000m)は、ハイペースの中団を進んだ本田優騎手騎乗の2番人気カワカミプリンセス(牝3、栗東・西浦勝一厩舎)が、先に抜け出した5番人気アサヒライジングを1/2馬身差交わし優勝した。1.1/4馬身差の3着に4番人気フサイチパンドラ。勝ちタイムは1分58秒2(良)。1番人気アドマイヤキッスは末脚届かず1/2馬身差の4着まで。
勝ったカワカミプリンセスは、父キングヘイロー、母はタカノセクレタリー(その父Seattle Slew)という血統。06年2月にデビューし、無傷の4連勝でオークス(GI)を制覇、49年ぶりの無敗のオークス馬に輝いた。今回はオークス以来約5 か月ぶりの出走だった。通算成績5戦5勝(重賞2勝)。
鞍上の本田優騎手、管理する西浦勝一調教師ともに、01年のテイエムオーシャン以来の同レース2勝目。本田騎手は今年のオークスに続く重賞勝ちで、通算27勝目。GIは6勝目となった。西浦調教師もオークス以来の重賞勝ちで、通算13勝目。GIは5勝目となった。
無敗の秋華賞制覇は02年のファインモーション以来2頭目。オークス、秋華賞の2冠を達成したのは、97年メジロドーベル、03年スティルインラブ(三冠馬)に続く3頭目となった。ちなみに、桜花賞と秋華賞の2冠を達成したのは98年ファレノプシス、01年テイエムオーシャンがいる。」
(2006年10月15日netkeiba.comによる)
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