ダノンシャンティ|レコードでNHKマイルを制覇
東京競馬場で5/9に行われた第15回NHKマイルC(GI、芝1600メートル)は、安藤勝己騎乗の1番人気ダノンシャンティ(牡3、栗東・松田国厩舎)が1分31秒4という日本レコードで優勝した。
ダノンシャンティは、G1初制覇で毎日杯に続く重賞2勝目を飾った。
ダノンシャンティは、2007年4月28日生まれで、父フジキセキ、母シャンソネット、母父マークオブエスティームという血統。
栗東・松田国厩舎所属の牡3、黒鹿毛。
生産牧場はダーレー・ジャパン・ファーム(有) 。
馬主は、(株)ダノックス。
このレース、2着には、1馬身1/2差で5番人気のダイワバーバリアン(牡3、栗東・矢作厩舎)、3着には3番人気リルダヴァル(牡3、栗東・池江郎厩舎)が入った。
このレースの人気をダノンシャンティと二分して、2番人気となったサンライズプリンスは、ハイペースとなったこのレースで第4コーナーの先頭からよく粘ったが4着となった。
サンライズプリンスは、レースのあやで負けたものの確かな強さの一端を示していた。
レースは、各馬揃ったきれいなスタートから、エーシンダックマンがハナを切るとコスモセンサーやキングレオポルド、2番人気のサンライズプリンス(牡3、栗東・音無厩舎)らが早めの追走で前半3ハロン33秒4というハイペースとなった。
ダイワバーバリアンとリルダヴァルは中団を進み、ダノンシャンティは、後方から3頭目でじっくりと待機して勝負どころを探るという展開になる。
4コーナーを回り、東京競馬場の長い直線に入ると、先行したサンライズプリンスがまず先頭に抜け出る。
ダノンシャンティは、大外に出して、直線半ばでダイワバーバリアン、リルダヴァルが先頭に並びかけようとするところを、上がり33秒5の末脚を繰り出して一頭だけ別次元の走りを見せ、豪快に一気に差し切った。
ダノンシャンティは、このマイルから2000m位までが適距離かということでこのレースに仕上げの照準を併せてきたと思われるが、今日の走りっぷりからするとダービーでも十分、勝負できるとの印象で俄然、ヴィクトワールピサ、ペルーサとの対決がみものとなってきた。
【HD 720p】 第15回 NHKマイルカップ(GI)
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