イチロー球宴MVP
サンフランシスコ開催の「MLBオールスターゲーム」で、イチローは、球宴史上初のランニング本塁打を放つなど、3打数3安打2打点の大活躍でア・リーグの5-4の勝利に貢献し、日本選手としては、初の最優秀選手(MVP)に選出された。
さすがの7年連続MLBオールスター出場の実力を余すところなく発揮した。
1回には、引っ張ってセカンドの右を破る右前打、3回には、左方向に流して技ありのイチローならではの左前打。
5回の第3打席では、ヤング(パドレス)から右中間に大飛球を放ち、ボールがフェンスのレンガ壁の角に当たって変な角度でライト方向に転々とする間に俊足を生かして一気に本塁生還し、ランニングホームランとなった。
78回のMLBオールスターでは、初めてのランニングホームランとのこと。
また日本選手としてもMLB球宴での本塁打、複数安打は、どちらも初めてとのこと。
最終回に相手のナ・リーグが反撃して試合は、微妙な展開となったが結果的に逃げ切ってア・リーグが勝利し、イチローが最優秀選手(MVP)となったもの。テレビのニュースでは、最後の打者の場面で時間切れとなっていた。
さすがのイチローならではの各種品揃えといった3安打で芸術的なバットコントロールの輝きを見せつけた。
ランニングホームランでホームインしてから味方選手とタッチをしながらベンチに戻る際の笑顔は、普段の試合では、余り見せたことのない最高の笑顔だった。
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