ガンバ大阪逆転勝ち(第28節vs柏レイソル戦)
Jリーグ第28節のガンバ大阪vs柏レイソル戦は、ガンバ大阪が2-1で逆転勝ちし、勝ち点を58に伸ばした。
ガンバ大阪にとって、これ以上負けられない試合が続く。
すでに3位のアントラーズが神戸に3-2と競り勝って勝ち点の差1にひたひたと迫っている状況。
この試合で、西野監督は、家長をバレーとの2トップ又は、トップ下に配置した攻撃的布陣で戦いに臨んだ。
前半は、ガンバのペースで再三、チャンスを作るが、これまでの実績でホームでの失点が少ないレイソルは、堅い守備であと一歩のところでなかなか崩せない。
バレー、家永のシュートも相手キーパーの好守と惜しくもポストに弾かれなかなかゴールを割ることができない。
逆に前半の終了の直前に、それまで快調にレーソルのゴールに迫っていたバレーが左太ももを痛めるガンバにとって痛いアクシデント。
後半は、負傷したバレーに変わり播戸が交替で出場。
しかし、後半の6分に右サイドを李にドリブルで突破され、ペナルティエリア正面で待つフランサへのパス、これをフランサに右足で蹴りこまれ1点を先行される苦しい展開。
ガンバは、後半19分には右サイド加地のクロスに播戸が執念のヘッドで合わせ同点ゴールを叩き込んだ。
加地のワールドクラスのピンポイントのクロスだったが、播戸が鮮やかにヘッディングシュートの教科書のような地面に叩きつけるゴールだった。
さらにその4分後にそれまでもアグレッシブな攻撃を見せていた寺田が相手DF二人の間のボックス内の狭いスペースに切り込むと倒されPKをゲットした。
このPKを遠藤が遠藤しかできない相手キーパーの動きを見て落ち着いて決め逆転した。
ガンバは、その後もさらに攻撃的に試合をコントロールしたが追加点には、至らずこのまま終了した。
柏レイソルの堅い守りと早いカウンターに対し、ガンバ大阪のテクニカルなパス回しと多彩な攻撃となかなかスピーディでエキサイティングで最後まで両者が走り回るという良い試合だったが、全体的には、ガンバらしいタレントの豊富さを発揮して着実に勝ち点3をゲットした試合だった。
播戸がガンバの攻撃を良いリズムに変え、また寺田がアグレッシブに動き回り目立っていたように感じた。
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