U23日本代表がアンゴラと好試合のドロー
U23日本代表の対アンゴラA代表との親善試合(3/27、国立競技場)は、1-1の引き分けとなった。
反町ジャパンとしては、五輪の本番にむけての期待の持てる収穫ある試合だったように思う。
アンゴラA代表は、2006年W杯ドイツ大会に出場し、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング64位のチーム。
今回は、FW平山を招集せず、先発FWに豊田と李を2トップで起用した。
これまでのU23日本代表から怪我の選手や海外組の選手が抜けて大幅にメンバーが変更したが、選手は、組織的で特に玉ぎわでの寄せも早く、人もボールも動く「オシム」流サッカーが効果を上げていたように思われる。
前夜見たA代表のバーレーン戦とは違っていた。
この二つの試合で、当然、ホームであることや気温その他のコンディションの違いがあったかも知れないが、戦術面の違いが特に大きいように思えた。
A代表の改革は、選手の入れ替えではなく、戦略・戦術を見直すことが必要ではと観戦していた岡田監督は、感じて貰えたのだろうか。
前半、日本は積極的に攻めたが決定的チャンスはなく、0-0で折り返した。
後半8分、右サイドからMF長友がクロスを入れ、これにFW豊田が左足で合わせたボールは、バーに当たったがゴール内に転がり、待望の先制点となった。
しかし、31分にアンゴラに追いつかれた。
勝利を目指して日本は、最後まで攻め続け惜しいチャンスもあったが、ドローとなった。
この日の試合は、結果的にはドローであったが、U23世代の選手の層の厚さと戦術面でも十分な手応えが感じられる試合だった。
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