イエメン戦へ二川、羽生、長谷部が先発組か
残念ながら、AFCアジアカップ2007予選・グループAの第3戦は、日本代表チームは、サウジアラビアとのアウェイ戦に0対1と負けてしまった。
3戦全勝で勝ち点を9にしたサウジアラビアに対して、日本は勝ち点6のまま数字を伸ばせなかったが、本戦への出場権が得られる2位には留まっている。
この試合で、オシム監督は、「選手たちは子どものようなプレーをしてしまった」とのコメントを発した。
さて、 今晩は、アジアカップ予選の第4戦が行なわれ、日本はイエメンとのアウェイ戦(サナア)に臨む。
最新の話題として各スポーツ新聞で以下の報道がされています。(日刊スポーツのサイトによると以下のような報道)
「西アジア遠征中のサッカー日本代表は5日、アジア杯予選イエメン戦(6日、アリ・モーセンスタジアム)に向け、同スタジアムで約1時間、公式練習を行った。
冒頭には、3日のサウジアラビア戦の先発から3選手を入れ替えフォーメーション練習を実施。
MF加地(G大阪)駒野(広島)鈴木(浦和)に代わってMF二川(G大阪)羽生(千葉)長谷部(浦和)が先発組に入った。オシム監督は先月16日にホームで2-0と勝利したイエメンとのアウエー戦について「向こうが守備的にくるとは思わない。
新潟で対戦したときと違って、何か力を発揮しようと狙ってくる」と警戒した。
予選グループAの日本は3戦を終えて2勝1敗で3連勝のサウジアラビアに次ぐ2位。上位2チームが来年7月に開催される本大会の出場権を獲得することになっている。」
[2006年9月6日2時0分]
なかなかアグレッシブなMF二川(G大阪)羽生(千葉)長谷部(浦和)を入れ、攻撃的に戦うのは期待が持てる。
とくにトップ下に入る二川は、きっと創造的なゲームメーキングを見せてくれると期待。
ただし、気になる点がある。
なかなかオシム監督が老獪なことだ。
選手達は、いやしくもいずれも立派な日本代表選手。
しかし、これまでの3戦の経過を見ると、練習の場面でならいざ知らず、実戦の場で、まるで少年サッカーの監督のように、(通訳を介して)、上がれとか下がれとか選手に右、左と細かく指示を出している点。
まるで子供扱いしているのは、オシム監督自身なのではないか?
これで、考えるサッカーを求めても難しい話ではないかと気になる。
客観的に見て、実績もあり現代表よりずっと考えることが優れていると思われる選手達を外し、敢えて余り実績の少ない、考えないと称する選手を選んでいるのは,いったい誰だったか?
現時点で、考えるサッカーを求めるのならば,考える選手を選ぶべき。
そんなサッカースタイルで、試合後は、結果論で、指示が良くなかったではなく、選手が考えなかったとのコメントは、ないのではないかという気がする。
老獪な監督だから、その指導スタイルを選手の育成を考えながら、変化させていくような少し長期的な戦略を持っているのかも知れない。
今日の負けは,授業料で、明日の勝ちにつながると。
しかし戦略が良くても、スポーツは、なにより勝つこと。勝ち続けることが最大の価値。
いずれにしても今日のイエメン戦に「はい注目!」だ。
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