日本、韓国に逆転負け(東アジア選手権)|W杯に大きな不安
2月14日に国立競技場で行われた東アジア選手権最終日の日本vs韓国戦は、1点をPKで先制したものの逆転され、1-3で韓国に完敗した。
この大会、勝ち点4で3位に終わった。
この日の韓国代表は、少しメンバーが変わったかも知れないが、中国に0-3で敗れたのが納得できるほどのチーム、この程度の戦力の相手には、Jリーグの単独チームでも十分勝てるだろうと思われるチーム。
今回の韓国代表は、ミスが多く、余りスピードもなく、プレスの強さもなく、日本代表にとっては圧勝できないといけない相手。
試合後に岡田監督は、以下の談話。
「今日は球際の強さがなく、ロングボールのこぼれ球を拾えなかった。ホームで勝てなかったのは申し訳ない。チーム作りが遅れ、収穫はいろいろな選手を試せたことだけ。課題はこれまでと同じところで。徐々に良くなっている」
揚げ足を取るわけではないが、いつもの無機質な表情で、評論家のように他人事のように語っていた。
ロングボールのこぼれ球を拾えなかったことが敗因?
さらに今更、チーム作りができていなかったとか?
大会前には、この大会では、優勝を狙いにいくと目標を語っていたはずだが、それに対する総括は、全く無しで、いろいろな選手を試せたとのコメントは無いだろう。
この東アジア選手権の収穫は、岡田監督流のサッカーが弱小チームには通用しても、力が接近した相手には、通じないばかりかダメであるということが判明したこと。
「岡チャン不合格 決断セヨ サッカー協会」の横断幕があったが、全く共感。
戦略、戦術に裏付けられた意図無く、草サッカーのように目の前のボールを追いかけ走り回るだけに見えてしまう選手、選手の交代も同ポジションで同タイプの選手と戦局の流れをどのように変えたいかといった意図が全く感じられない試合展開。
チームには、好不調の波はあるだろうが、現状はそういうレベルを越えているひどいチーム状態。
今の延長戦上では、W杯での惨敗の可能性が高くなってきている。
優柔不断が最大の敵、指揮官更迭の大手術の決断は今しかない。
東アジア選手権 日本対韓国
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