サッカーのナビスコ杯で大分がV
サッカーのナビスコ杯の決勝戦(1日、東京・国立競技場):大分-清水戦は、大分が清水に2-0で快勝し、94年のクラブ創設以来、悲願だった初タイトルを手にした。
前半は、両者ともお互いに惜しいチャンスがそれぞれあったが、0-0で折り返し、後半23分に大分がキャプテンの高松のゴールで先制した。
さらに終了間際には、前がかりになる清水に大分得意のカウンターで飛び出したウェズレイの勝利を確信させるゴールでだめを押したもの。
この決勝戦に4万4723人が国立に詰めかけた。
青とオレンジの両チームサポーターの強い後押しもあって、両チームとも緊張感に溢れた展開で好ゲームとなった。
ボールへの寄せでは、わずかに大分が早く、大分の勝ちたいとの思いが上回っていた印象でその通りの結果となった。
誰がMVPか注目されたが、決勝ゴールをあげた高松が選出された。
インタビューでマイクを向けられても高松のキャラクターもあるが、多くは語らなかった。
高松は、今季は、Jリーグでも両足首の負傷で4月から離脱続きで、ナビスコ杯はこの日が初先発だったが、さすがにこの大舞台でこれまでの熱い思いを晴らせて感無量というように見えた。
ナビスコ杯の優勝もそうだが、今年の大分は、Jリーグでも優勝争いに絡む位置にいる。
若い選手の集団をここまでのチームにまとめ上げたシャムスカ監督の手腕によるところが大きいこの優勝だ。
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