W杯最終予選で日本、バーレーンに3-2で勝利し、勝ち点3発進W杯最終予選で日本、バーレーンに3-2で勝利し、勝ち点3発進
2010年サッカーワールドカップ南アフリカ大会のためのアジア最終予選がいよいよ6日から開幕した。
A組の日本は、午後9時半(日本時間7日午前3時半)から、アウェーでバーレーンと対戦し、3-2で勝利した。
また同じA組の試合では、カタールがホームでウズベキスタンに3-0で快勝したようだ。
日本は、以下の先発陣。
GK楢崎
DF中澤、闘莉王、阿部、内田
MF遠藤、長谷部、松井、中村俊
FW玉田、田中達
阿部選手が左サイドに、遠藤選手、長谷部選手がボランチに。松井選手、中村俊選手、田中達選手が中盤で前がかりに。そして玉田が1トップ気味といった布陣。
後半40分に途中、松井選手に代わって出た中村憲選手が思い切りよくミドルシュートで3点目をとったところまでは、日本の快勝かと思われたが、42分と44分に立て続けに2点を奪われ、何とか逃げ切っての辛勝となった。44分の得点は、日本の闘莉王選手と楢崎選手の連携のミスからオウンゴールとなったもの。
これまでの対バーレーン戦の対戦成績は、4-1と日本がリードしているが、いつも幸運な勝利という印象が強く、先日の二次予選でのアウェー戦での苦い敗戦も印象に強い相手。
日本の1点目は、前半18分でゴール前やや右25メートルの位置で得たFKから中村俊選手が直接シュートしたボールが低く鋭い弾道でファーサイドに決まったもの。中村俊選手ならではのゴール。
2点目は、相手のハンドから得たPKを遠藤選手が例のころころキックのパターンでGKの動きを見きって逆サイドに決めたもの。
日本は、序盤から圧倒的に試合を支配して良い立ち上がりに思えた。最終ラインの押し上げもよく、コンパクトで攻守の切替を展開していた。
後半20分に相手選手が2枚目のイエローを受けレッド退場し、日本は、1人数的に優位となったが、前半の反動か暑さのためか少し動きが悪くなっていた印象。また2点のリードを守る意識が強くなったのか最終ラインを下げたことから中盤に大きなスペースができていまい、攻勢に出たバーレーンにミドルシュートなどを打たれる場面もあった。
数的優位を生かし日本も攻勢に出て決定的な場面もつくったがシュートのボールがバーに弾かれたりしてチャンスをなかなかものにできなかった。
3-2となってからもその後も1人少ないバーレーンに押し込まれ続け、終了時間はまだかと気になる際どい時間帯があったがなんとかこれをしのいで1点差で逃げ切ったもの。
日本での大学生との練習試合の不振などからこの試合もどうなるか心配されたが、中村俊選手、遠藤選手、中村憲選手の個人技で乗り切り、大事な勝ち点3を獲得できた。
最終予選、先ずは良い立ち上がりなった。
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