サッカーW杯3次予選で日本は、1位通過で最終予選へ
6月22日にサッカーW杯3次予選の最終戦の日本対バーレーン戦が埼玉スタジアムで行われ、日本はバーレーンを1-0で破り、通算4勝1敗1分けで勝ち点を13として、同組1位で9月の最終予選に進んだ。
決勝点となった内田選手のあげたゴールは、少年サッカーのゴールシーンのようなラッキーなゴールだった。
どうやらこの試合は、ドローかと思われた終了間際、内田選手の上げたヘディングがラッキーなバウンドで相手GKの頭を越えてゴールに吸い込まれた。
相手GKは、飛び込んで行った巻選手が突然に視界を遮り驚いたのか棒立ちの状態。ボールは、予想以上にはずんでGKの頭上を越えてゴールネットを揺らした。
飛び込んだ巻選手がゴールネットをつかんで喜びを表現していた。
こんなゴールシーンは、A代表レベルの試合で全く見たことがないような意外なゴールだった。
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会アジア3次予選2組の最終戦で相手は、アウェー戦で痛い負けを喫したバーレーン。
すでに共に3次予選の通過が決まっている試合ではあったが、日本にとってどうしても勝って借りを返しておかなければならない試合だった。
激しく雨が降りしきるなかでの試合となったが、試合開始早々の中村俊輔選手のPKや前半終了間際の遠藤選手のバーを弾いたFKなど惜しいシーンが幾つかあって押し気味であったとはいえ、なかなかゴールが遠かった。
セットプレーでの中沢、闘莉王のヘディングに頼るパターンは、相手に読まれている印象で相手マークがきつかったように思われた。
後ろからDFが上がって高さを生かすという攻撃は、あくまで奇襲であって、相手にボールが渡るとカウンターを許しピンチを招きかねない。
最近の日本代表のFWの選手は、スピードの高い選手の組合せとなっているが、引いた相手に両サイドバックがクロスをあげてという試合パターンの戦術を採用しているように思われるがそれなら何故、巻選手、矢野選手を最初から起用しないのか不思議だ。
引き分け狙いの1.5軍の消化試合モードで試合にのぞんできた雰囲気の相手に対して流れをコントロールしゲームを支配していてもセットプレー以外に余り点が入りそうな空気がない試合展開で、このままの状態だと9月から始まる最終予選が不安な気がした。
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