反町ジャパン/カメルーンとの親善試合でドロー
6月12日に国立競技場で行われたたU-23国際親善試合の日本対カメルーン戦は、結果的にスコアレスのドローに終わった。
北京五輪仕様でのトライアルは、後一歩の成果が見えなかったという印象だ。
このチームは、カメルーンU-23代表を北京五輪予選の相手となるナイジェリアに見立てての試合だったが、相手のカメルーンもどこまで本気モードだったの分からないが、日本代表は、この試合で再三、チャンスをつくるものの、後一歩のゴールが遠かった。
日本の得意とするセットプレーでも今、一つであった。
この試合では、U-23日本代表は、森本、本田圭、水野といった欧州組も呼び寄せ最強の布陣の本気モードだったはずだが、肝心な所であと一歩の決定力を欠く、もどかしい試合展開で、相手の約3倍の計14本のシュートを放ちながら無得点に終わってしまった。
このチームでは、守備力では、かなり安定しており、これまでの成長の成果は感じられたものの、攻撃力の面で、A代表同様、ゴールに至る決定力に課題を残した結果となった。
試合後のコメントで、「カメルーンがOAを3人使うと聞いている。私たちも考えないといけない。ペナルティーエリアで仕掛けて、点を取れる力が必要」と反町監督がOAの活用にによる攻撃陣の強化の必要性を言及していた。
ここに至って、新しい編成でチームをつくるのには、時間との勝負の要素もある。
明確な方向を打ち出し、残り2戦の壮行試合でその結果を見たいものだ。
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