ガンバ大阪逆転優勝へ夢つなぐ/対千葉戦勝利
激闘の末、ナビスコを制してから1週間のガンバ大阪。その間に天皇杯の山形戦をはさんで中2日という厳しい日程だが、奇跡のためには負けられない1戦。
J1第31節(11/10)のガンバ大阪の試合は、ジェフ千葉をホーム:万博競技場に迎えての大事な一戦。
ここでガンバが負け、翌日(11/11)の浦和が勝つと浦和の優勝が決まるという瀬戸際。
残された試合は、4。この条件は,浦和も同じ。
浦和の残りの試合相手も鹿島戦、清水戦などの強豪との試合を残しているのでまだまだ何が起こるか分からないところ。
千葉の執拗なマークと堅い守りに苦戦したが、遠藤保仁-バレーのコンビで2得点をあげ、完封してG大阪2-0千葉と勝利した。
この試合は、NHKの総合テレビでも放映されていた。
スタンドは、ほとんど青一色で染められガンバへの声援も選手を奮い立たせたようだ。
これまでの対千葉戦は、いつも前半は苦戦し、後半、ガンバが粘り勝つとの展開が多い印象だ。
この試合では、開始早々の2分にはバレーが、さらにはマグノが決定的なシュートチャンスを迎えるがゴールならず。
早い時間帯で得点できるかなと思われたが、千葉もディフェンスを固めてのガンバもなかなか攻撃の糸口をつかめない。
一方の千葉もサイドチェンジを使ってパスを繋ぎながら反撃をみせるが単発でガンバディフェンス陣も手堅い守りでゴールは許さないままの膠着した展開で0-0のまま前半を折り返す。
後半に入り、ガンバの攻撃が加速され、得点は、2点だったが、惜しいゴールが沢山ありもっと得点できそうな雰囲気があったが遠藤とバレーのコンビが2点をたたき出した。
まずは後半の13分に右サイドを抜け出した二川から逆サイドの遠藤へパスが通り、遠藤はそのままドリブルでエリア内に侵入すると相手DFを引き付け中央で待つバレーへ。バレーがダイレクトで決めて1点目。アジアカップの高原のような鮮やかな得点シーン。
さらには、その3分後にはセンターサークル付近から遠藤がタテに出した浮き球のロングパスをバレーが相手DFをうまく交わしてトラップし、そのままうまいシュートが決まって2点目。
これからが正念場。奇跡の逆転への第一歩だ。
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