ロナウジーニョの魔術堪能
クラブW杯のバルセロナ(スペイン)対クラブ・アメリカ(メキシコ)の試合は、4-0でバルセロナの完勝に終わったが、ロナウジーニョワールドをたっぷりと堪能させてくれる試合だった。
ヨ-ロッパでの試合から間がないので疲労から回復できていない。
報道管制でナーバスになっている。
など色々と試合前に報道されていたが、対クラブ・アメリカの試合が始まるとトリッキーなロナウジ-ニョイズムで魅了させてくれました。
かなりひどい雨で比較したら気の毒だが日本代表選手だったらおそらくボールをきちんとトラップし難いかと思われるスリッピーな芝のコンディションだが、バルセロナの選手間のパスは、足に吸い付いたようにボールがコントロールされ、ピッチの条件が良くないことは全く感じさせることはなかった。
前線の左サイドからのプレーをしていたロナウジ-ニョにボールが渡ると相手のクラブ・アメリカはDFが3人で取り囲むが、子供を相手にサーカーを楽しむかのようなロナウジ-ニョのプレーは、実に創造的で見ていて楽しいサッカー。
ゴールシーンなどは、シュートコースをうまく空けてのシュート。
またデコのシュートを演出したシーンでもパスを送りながら、相手DFに身体を寄せてデコのシュートコースをつくるという一瞬の巧みなテクニック。
日本のFW選手が決定的なシュートを外して照れ笑いをしたのが画面に映し出されて批判されたこともあったが、ロナウジーニョについては、笑顔ウエルカムだ。
ゴール後の心から嬉しそうな笑顔とダンス。
笑顔は、あの独特な風貌に似合っている。
これぞロナウジ-ニョイズムだ。
さて、決勝戦は、ロナウジ-ニョの故郷ポルトアレグレに本拠を置くインテルナシオナル戦。またロナウジ-ニョイズムを振りまいて欲しい。
願わくば、好コンディションで試合が行われるよう。お天気頼みだ。
| 【このページをソーシャルブックマークしてみんなに紹介する!】 | |



