ナビスコ杯|FC東京が優勝
Jリーグサッカーのナビスコカップの優勝戦のFC東京-フロンターレ川崎戦は、2-0でFC東京が勝利し優勝した。
FC東京のナビスコカップでの優勝は、5年ぶりで2度目の優勝となる。
Jリーグでの2試合は、2試合とも川崎が勝ったが、この試合の執念は、FC東京が上回っているように見えた。
この試合のFC東京の選手は、5年前の優勝を経験している選手が今野と梶山のみでがらっとメンバーが若返っている。
立ち上がりから川崎の強力3トップのジュニーニョ、レナチーニョ、鄭がアグレッシブに押し込み優位な展開。
これに対して怪我人も多かったFC東京は、ボールを奪ったら早いカウンターを狙うといった展開。
いまにも川崎の先取点かという展開から勝負の流れを変えたのは、米本。
猛攻をGKのファインセーブなどで防いだ直後の22分に、中央でボールをもらった米本が平山とのワンツーを受け、そのまま右足での25mの強烈なロングシュートが決まったもの。
このまま前半を終了し、後半に入ると後半の14分に、羽生から左サイトの鈴木にカウンターのボールが渡る。
この鈴木の左サイドからのクロスに逆サイドから走り込んだFW平山が頭で合わせ追加点を奪って突き放した。
FC東京は、途中から赤峰と交代してMFに入った長友が駆け上がりチャンスをつくった。
FC東京は、挽回を狙う川崎の終盤の猛攻を凌ぎ、4分のロスタイムも全員が守備に入って2点のリードを守りきった。
米本の先取点が試合の展開を決めた。
城福監督の選手交代を中心とした采配も決まっていた。
米本のあのゴールで勝負の流れが川崎から東京にぐっと変わったと思われた価値あるゴールだった。
MVPを獲得した米本の活躍は目立っていたが、平山の攻守両面での気合いの入ったプレーも目立っていた。
このようなパフォーマンスを積み上げていくと平山にも代表にもそろそろ声が掛かってくるのではないか。
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