ガンバ大阪DF水本選手退団
ガンバ大阪のDF水本選手が6月19日に退団することが発表された。
水本裕貴選手は、U23(23歳以下)日本代表の主将をつとめる有力選手。
ガンバ大阪の今年の補強の目玉選手であった。
18日には、ガンバでの練習を休み、完全移籍での獲得を狙う京都と水面下で交渉していたことが知られており、ガンバ大阪でも慰留交渉を進めていたがサジを投げたという印象か。
ガンバ大阪では、若い水本選手の将来を配慮して、18日の練習の不参加は、クラブとして許可を出したものであるとのフォローをしているが。
ガンバ大阪を応援しているものの一人としてこのようなジコチューの行動を見るのは、実に寂しい限りだ。
千葉から3年契約の完全移籍で獲得後、わずか5か月あまりでの電撃退団。
このような不快なことがあるとチームに及ぼす影響が良い訳がない。
ガンバ大阪のチームメートにかけた迷惑、ガンバサポーターに対してケジメとしてどうお詫びをするのだろう。
お金の問題で外国人助っ人には、よく見られる裏切り的な移籍だが、日本人のそれも日本U-23代表の主将といった選手がこのような強引なアクションは、珍しい。
あのマグノアウベスと全く同じようなパターンだ。
日本代表に入って活躍との将来の展望を考えると「立つ鳥、後を濁さず」的な行動が普通だが、本人にとっては、ガンバ大阪での出場機会が少ないことがこのような異例な背信につながったものか。
水本選手は、ガンバ大阪の4バックのDFシステムと馴染みにくい面があって、今シーズンのリーグ戦出場は、全12試合中7試合(先発は2試合)だけであった。
中澤選手が成長してきたこともその要因の一つ。
ガンバ大阪で実力を見せつけ誰の目から見てもレギュラーに使わないは勿体ないとしてレギュラーを勝ち取っていくのがあくまで筋だ。
サッカーは、ピッチ上の11人のチームプレーでの戦いの場だ。
将来あると思われる選手だから敢えて厳しく言わせて貰うと、自分しか視野にない選手の起用が、どこか重要な局面で弱点を露呈し、反町ジャパンにも悪影響をもたらさないことを願うばかりだ。
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