ガンバ大阪|ACL2010はラウンド16で敗退
サプライズというのは特別になかったものの南アフリカW杯代表が発表された余韻が残っている状態で、ACL2010もいよいよ一発勝負のラウンド16が始まった。
ガンバ大阪は、先の河南建業戦のロスタイムで追いつかれ予選ラウンド2位となったたことからアウェーでの勝負。
相手は、ACL2010の優勝候補とも言われ、大型FWラドンチッチなど強力な3人の外国人攻撃陣を抱え、守備力も高くバランスの優れた城南一和。
ACLの試合のアウェー戦では、ここまで13試合負けの無いガンバ大阪だったが、審判の不可解な判定もあって、0-3で、ガンバはゴールを奪うことができないまま、ラウンド16にて2010ACL敗退。
前半は、ガンバらしいアグレッシブなサッカーを展開し、完全に相手の守備を崩しての宇佐美、ルーカスのヘディングシュートや遠藤、明神の果敢なミドルシュートなど見せ場を作ったが、このような場面で得点をできないと焦りを招き悪いパターンになる。
城南一和は、ボールを奪うとカウンターでワントップの192センチの大型FWラドンチッチにボールを集める展開。
パワフルなこの選手は、ガンバのDF陣が二人ではさみ付けないとなかなか止められない。
点の取り合いを予感させるスリリングな展開。
この好ゲームをぶち壊したのが審判団のメチャクチャな判定。
中東の笛というのがあるがあれはハンドボールの世界かと思っていたが、この試合でも不可解なオマーンの審判の判定。
明らかにシミュレーションと思われる相手プレーにもガンバの反則が取られる展開。
前半は、ガンバ選手の必死のハードワークもあって0-0で終わった。
タラレバを言うと愚痴になるが、ガンバは、前半に2点ほど取れていても良かった展開だった。
前半のガンバのシステムは、宇佐美、ルーカスの2トップに、トップ下に二川、ボランチに遠藤、明神、そしてDFは、中澤、山口、高木の3バックに、両サイドの加地、安田がバランスを取る3-5-2の守備も重視した配置。
後半に入るとガンバはシステムを変更し、高木に変えて、平井を投入。
平井がトップの中央に張り付いた4-5-1の配置。
その平井が果敢に相手の裏を狙って攻撃にアクセントを加え、ガンバのパスサッカーの醍醐味を発揮したが、肝心なところでオフサイトを取られゴールが遠い。
相手もラドンチッチのワントップから前線での人数を3人まで増やし、攻撃力を強化する展開に。
73分に相手のカウンター攻撃に対してゴール前のボールに明神がスライディングし足で外へ押し出したがこれがPKを取られ一点を献上してしまう。
相手選手が倒れると明らかにシミュレーションと思われてもガンバの反則となる判定。
こうなると城南一和は明らかに守備的にほとんどが自陣で守りきる布陣でなかなかガンバもボールを回しても攻撃の糸口が作りにくい状態に、そこでミスが出ると相手のカウンターを受けるとの展開になる。
2点目は、相手選手のマークが甘くなったところを付かれてドリブルで持ち込まれての失点だった、3点目の山口が取られたFKも同じ。
この相手のFKは、精度も良かったが。
これでガンバのACL2010は、去年と同じラウンド16でジ・エンドとなった。
Jリーグも平塚戦の後、中断期間に入るが、Jリーグでは、今後に向けて立て直して欲しい。
あとJリーグ勢では、鹿島アントラーズが本日の試合だが、頑張って欲しい所だ。
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