ガンバ大阪が柏レイソル戦で公式戦で5戦ぶりの勝利
Jリーグも折り返し点を過ぎ、18節から後半戦に突入。
ガンバ大阪は、最近の不調を受けて以下の西野監督のコメントも出されている。
「ガンバ大阪へ声援を送って頂いているファンの皆さまには、期待にお応えする結果が出せず、大変申しわけなく思っています。
ガンバ大阪のスタイル、そして柱である”パスサッカー”を継続する中で、『選手の心』、『人の動き』、『ボールの動かし方』というさまざまな”動き”に変化をつけ、この状況を打破する戦いをみせていきたいと思います。」
18節のガンバ大阪の相手は、リーグ最多失点での17位と低迷の柏レイソルのアウェー戦。
スタンドは、レイソルカラーの黄色一色だが、ガンバも多数のサポーターが駆けつけ声援をおくる。
レイソルは、7月15日に成績不振の責任をとるということで電撃的に高橋監督が解任されている。
すでに新監督にはヴェルディ、名古屋で監督経験のあるネルシーニョ新監督の招聘が決定され、当日はスタンドで観戦の試合。
井原ヘッドコーチが柏レイソルの代理監督で指揮を執る。
どちらも不調脱出のきっかけとしたい試合。
ガンバ大阪は、司令塔:遠藤を累積警告で欠く布陣。
レアンドロが1トップでトップ下に二川、左にルーカス、右に佐々木、左ボランチに明神、右ボランチに橋本、DFは左サイドから下平、山口、中澤、安田を配し、GKには、藤ヶ谷が入るという154の布陣。
2列目のルーカス、佐々木、二川が動くことで相手陣内でスペースを見出す形でスタートから積極的に仕掛けていく展開で、スペースはつくれるが最後のフィニッシュまでは至らないというガンバサポターにとってはストレスのたまる展開で0-0で前半が終わる。
勝ちたいという気持ちの表れかこの試合、結果的に双方併せてイエローが8枚もでる試合となった。
後半9分、レアンドロが中盤で奪ったところから仕掛けたカウンターで、橋本がフォローで走り二人でゴール前に迫る。
レアンドロが自身で勝負し、エリア内、相手GK菅野のファウルでPKを得る。
このPKをレアンドロが冷静に決めて先制ゴール。
この1点目からついていたものが取れたようにガンバ選手の動きが良くなる。
柏陣内にスペースができ、ガンバが次々と柏ゴールへ波状攻撃がかけられる状態になる。
さらに後半の22分には、安田の右サイドからのクロスが相手DFに当たり少し角度が変わったが、レアンドロが相手DFと競って巧みに頭で決めて突き放し、2点目を得る。
レアンドロがPKも含めて2得点となったが、この試合、攻撃に守備にと神出鬼没の運動量を見せたルーカスの活躍が目立っていた。
してみると最近のガンバの不振は、ルーカスの体調不調が大きな要因の一つのようにも思える。
時節の大分トリニータ戦は、ルーカスが累積警告で出場できないが、遠藤が戻ってくる。
良い形でガンバは、後半戦のスタートが切れた。
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