サッカーキリンカップで日本4-0でベルギーに快勝
サッカーの日本代表のキリン杯の対ベルギー戦は、31日国立競技場で行われた。
あいにくの雨模様の中、日本代表は、ベルギー代表に4-0で快勝した。
チリ戦に次いで、2勝を挙げた日本は、3年連続10度目の優勝を果たした。
ベルギー戦では、チリ戦とは何人かメンバーが変わった。
この試合、6月6日のアウェーのウズペキスタン戦を想定しての現在ベストのメンバーの布陣と思われる。
チリ戦と同様に試合開始の立ち上がりから日本選手の動きは良く、早いパス回しでベルギーゴールに迫るが、ベルギーもゴール前は堅く、後一歩、ゴールに繋がらない。
雨で滑りやすいグラウンドコンディションに合わせてグラウンダーのシュートが多い。
先制ゴールを決めたのは、左サイドバックに入った長友で前半21分、中村憲が起点となったパスを左サイドの角度のないところから右上隅にゴールを決めた。
1瞬サイドネットかなと思われたゴールだった。
同23分には、中村憲のミドルシュートが決まり2点目を獲得。
この2点で気が緩んだということでもないが日本代表の脚が止まり、少し動きが悪くなる。
前半は、2-0で終了。
勝てそうだということと滑りやすいグラウンドコンディションで無理をして怪我でもしたら元も子もないということからか。
ハーフタイムで岡田監督が檄を飛ばしたとのことで、後半は、またペースアップした。
ベルギーも前半の守備的なスタイルと違って日本陣に入って攻撃的な面も見せたが、チリ戦の中1日という疲れがあったのか動きは今ひとつのように思われた。
後半15分にFW岡崎がダイビングヘッドでのゴール。
次いで32分には、交代で入ったFW矢野がゴールを決め、チリ戦に続き4-0と快勝した。
DF闘莉王のミスで相手FWがキーパーと1対1になる場面を除いては、相手に攻撃の芽をつくらせない堅い守備で完封した。
結果的に4-0との大差での快勝だが、ベルギー選手は、ほとんどプレスがなく、日本選手のやりたい放題の試合展開にさせてくれたので、日本の良さが発揮できた試合だった。
ファンも満足、勢いがついた試合だったが、果たして成果があったのか、注目は、W杯予選のウズベキスタン戦、カタール戦、オースとラリア戦でどのような試合を見せてくれるかだ。
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